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訪問美容のホームページ作成に必要な11の項目を紹介!業者と自作それぞれのメリット・デメリットも解説

2021.11.10

訪問美容サービスを立ち上げたら、ぜひ作成したいのがホームページです。お客様にサービスを知ってもらう・問い合わせに繋がる・ファンづくりなど、あらゆる観点から明瞭なホームページの作成は非常に大切です。

これからホームページの作成を考えている訪問美容師さんに向けて、本記事では業者・自作それぞれのメリットデメリットや、サイトに掲載すべき11の情報などを解説いたします。

なぜ訪問美容師にホームページは必要なの?

そもそも訪問美容師として活動する上で、なぜホームページがあると良いのでしょうか?その理由はあなたが「サービスを利用する顧客の視点」に立つと、分かりやすいかもしれません。

【ホームページを運用するメリット】

・ホームページ・ネットからの集客が見込める。
・「地域名 訪問美容」などで検索したユーザーに、知ってもらうきっかけになる。
・事前にサービスの内容や料金・雰囲気などを知ってもらえる。
・自身の訪問美容に対する思いや、人となりを発信し親しみを感じてもらえる。
・日々の活動報告などを発信することで、利用時のイメージを持ってもらえる。
・「顔写真」や「プロフィール」を公開し、安心して利用してもらえる。

とくに訪問美容を始めたばかりで「これからお客様に知っていただく」段階なのであれば、全世界にサービスの発信が可能なホームページは、有益な集客方法としてぜひ作成しておきたいところです。

ホームページ制作は業者へ頼む?自分で作る?

「ホームページを作成する」となったとき、多くの美容師さんに問われるのが「業者に依頼すべきですか?簡単なものから自分で作成すべきですか?」という質問です。

【業者へ依頼するメリット】

・より本格的できれいなホームページが作成できる。
・ホームページ作成の知識がなくても、完成した物が受け取れるため安心

【業者へ依頼するデメリット】

・自作にくらべ、高額な費用が発生する(10万円程度~100万円するものまで金額は様々)。
・業者とのやり取りの手間が発生する
・自分のイメージ通りの仕上がりになるとは限らない
・完成後の運用や情報の書き換えは自身でおこなうこととなり、依頼する場合は別途料金や保守契約が必要となる。

 

業者や個人事業主に依頼すれば、それなりの費用が発生するものの、プロが手掛けた本格的なサイトを作成できるでしょう。「ある程度、予算に余裕がある」「お客様への窓口として、しっかりしたものを用意したい」という方におすすめの手段です。

ただしサイト受け取り後の運用や、料金・サービスの細やかな変更などは、自身で更新しなければなりません。また理想通りのサイトを作成するためには、業者にビジュアルのイメージや載せてほしい情報を、再現できる様わかりやすい言葉で伝える必要があるでしょう。

 

【自分で作成するメリット】

・費用を抑えられる
・業者とのやり取りなど、面倒な手間が省ける
・サイトの更新・操作方法が身に付き、その後の運用もスムーズに行える。

【自分で作成するデメリット】

・素人感のあるデザインに仕上がる可能性も
・作成するための勉強や、作成そのものに時間を要する

 

自身でサイトを作成する最大のメリットは、初期費用を抑えて小さく運用を始められる点です。とくに訪問美容を始めたばかりで売り上げの目処が立ちづらい時期であれば、大きな出費は避けたいところでしょう。

GOCHOKIでは多くのプロも活用する、「WordPress」を使った自身でのサイト作成を推奨することが多いです。ドメインの取得やサイトのインストールなど、多少の知識と事前準備は必要ですが、ネットの情報を参考にすれば誰でもホームページの作成が可能です(当サイトもwordpressにて作成してます)。

また「いきなり本格的なホームページ作成に手を付けるのは抵抗感がある」という方は、まずは無料のブログサービスや、Twitter・FacebookなどのSNS運用から、力を入れて取り組んでみるのも良いでしょう。

訪問美容サービスを「どれだけの規模感で展開するのか」「どのくらいの予算がかけられるのか」によって、どちらを選ぶべきかは異なります。自身の状況を踏まえて、自分が無理なく取り組めそうな方法を選択するのがおすすめです。

訪問美容のホームページに必ず載せるべき情報11個

サイト作成時に参考にしたい、訪問美容のホームページに「必ず掲載すべき11個の項目」についてご紹介します。

1.訪問美容サービスの「コンセプト・特徴」
2.メニューと料金・施術時間
3.美容師のプロフィール
4.サービスの対象者(どういった方が利用できるか)
5.対応エリア
6.サービスを利用された「お客様の声」(実績が増えたらでOK)
7.予約~当日までの「ご利用の流れ」
8.予約・問い合わせフォーム(もしくは電話番号やアドレス)
9.よくある質問
10.定期的な活動情報の発信・ブログ(SNSでも代用可)
11.衛生管理への対策(コロナ禍であるため)

 

1.訪問美容サービスの「コンセプト・特徴」 

ほかの訪問美容サービスとは、どういった点が異なるのか、何にこだわりがあるのか、どんな施術内容・道具を使用するのか等。依頼者が思わず「ここに頼みたい」と思えるような、他社にはない魅力を伝えます。

2.メニューと料金・施術時間

「メニュー内容と料金」の情報は、利用を決める上で最も重要と言っても過言ではありません。サイト訪問者がパッと見てわかりやすい位置に、明瞭なメニュー・料金を掲載するようにしましょう。所要時間もあわせて掲載すると良いでしょう。

3.美容師のプロフィール

初対面の美容師を自宅に招くため、少なからず抵抗感を抱くお客様は多いでしょう。安心して利用してもらえるよう「顔写真」「年齢や性別」「経歴や資格」「人となり」「どんな思いをもって訪問美容サービスを提供しているか」などの情報を掲載しましょう。

4.サービスの対象者(どういった方が利用できるか)

改めて訪問美容サービスを利用できる対象者を掲載しましょう。高齢者や要介護者の方だけでなく、そのご家族も対象となるため、併せて掲載すると良いでしょう。

女性の訪問美容師さんの中には「女性の方限定」でサービスを展開されている方もいらっしゃいます。

5.対応エリア

訪問可能エリアを、明確に提示しましょう。エリアに応じて出張料を変えるのであれば、その旨もあわせて記載します。

6.サービスを利用された「お客様の声」(実績が増えたらでOK)

後々で構いませんが、ある程度の実績ができたら「お客様の声」として、施術内容や施術風景の写真、お客様の感想などを掲載するのがおすすめです。掲載時は、事前にお客様へ許可どりを行いましょう。

7.予約~当日までの「ご利用の流れ」

安心して申し込んでもらえるよう、予約から事前準備・当日訪問するまでの流れを、写真等も用いて説明があると良いでしょう。

お客様の方で用意して欲しい物(椅子やお湯、コンセントの穴など)があれば、あわせて掲載しましょう。

8.予約・問い合わせフォーム(もしくは電話番号やアドレス)

サイトから直接申し込める問い合わせフォームがあると便利です。「過去の訪問美容の利用有無」「利用のきっかけ」「施術時の希望」など、書き込める項目を作っておくと、やり取りがスムーズなためおすすめです。

問い合わせフォームの用意が難しい場合は、予約先のメールアドレス・電話番号を、営業時間とともに掲載するようにしましょう。

9.よくある質問

頻繁にお客様から聞かれる質問・問い合わせ内容などが溜まってきたら「よくある質問」として、まとめると良いでしょう。

10.定期的な活動情報の発信・ブログ(SNSでも代用可)

利用者側からすると、しっかりと訪問美容の活動している様子は、安心して利用できる1つの判断材料となります。サイト内でブログとして更新するのも良いでしょうし、TwitterなどのSNSと連携して発信するのもおすすめです。もちろん両者を並行できれば、さらに良いでしょう。

11.衛生管理への対策(コロナ禍であるため)

とくに訪問美容のお客様は高齢者の方や要介護度の高い方など、お体の弱い方が多数を占めます。コロナ禍の中で安心して利用してもらうためにも「どういった衛生対策をしているか」は、サイトの目の付きやすい位置に提示すべきでしょう。

 

競合サイトと差別化できる、ホームページ作りのポイント

最後に競合の訪問美容サービスと差別化するために、ホームページ作りで取り入れたい3つのポイントをご提案します。

「見やすさ」と「デザイン性」のバランスを意識する

訪問美容は「高齢者や要介護者の方を中心に利用していただく」という介護の側面と「美しさを提供する」といった美容の側面の、両方を兼ね備えた職業です。

高齢者の方やそのご家族・ケアマネージャーの方が見ることを考慮すると「サービスのわかりやすさ」や「安心感のある雰囲気・デザイン」といった要素が重要です。だからといって介護職の色が強すぎれば、美容師本来の魅力が霞んでしまう可能性も。

ターゲット層にって「見やすくわかりやすい」という要素と、お洒落さを備えた「デザイン性」の要素を、バランスよく取り入れるのが「訪問美容」のサイトではおすすめです。

「写真」をなるべく沢山掲載する

美容師本人の顔はもちろん、施術中の様子や使用する道具、お客様の施術後のお写真などを積極的に掲載すると良いでしょう。依頼者からすれば、写真を通じてよりリアルにサービス利用時をイメージできるためです。

また使用できる写真がない場合は、フリー素材や画像で代用することもできます。お客様の施術写真を掲載する際などは、お顔やお部屋の様子がなるべく写らない様、配慮があると良いでしょう。

「自己開示」を積極的に行う

顔写真の掲載はもちろんですが、自分がどういった思いで訪問美容サービスを始めたのかや、普段の施術の様子などの情報を積極的に公開すると良いでしょう。

独立して活躍されている訪問美容師さんには、サイトやSNSでしっかりと自己開示をされている方が多い様に思います。「見知らぬ人を自宅に招く」利用者の気持ちを考えると、どういった人が家にくるか事前に分かっていれば、安心して申し込みしやすいのは明瞭です。

まとめ

今回は訪問美容サービスの開業時におすすめしたい、ホームページの作成について解説しました。

サービスの情報を発信できるのはもちろんですが、ホームページはお客様と自身のサービスを繋ぐために欠かせない手段です。ぜひ利用者がみてサービス内容や料金が明瞭で、かつ「この人にお願いしたいな」と思ってもらえるような、ホームページ作成を意識してみてください。本記事が少しでも参考になれば幸いです。

GOCHOKIでは今回の様な、これから訪問美容サービスを開業する・サロン業と並行して訪問美容サービスを展開していきたい、そんな美容師さんに役立つ情報を発信しています。


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